2014年発売のアルバム「第二楽章」に収録されている「君は歌うことが出来る」という曲についての、私の感想です。
(↓Amazonのリンクです)
YouTubeでも見られます!いろんな歌手の方が出られている、素敵な映像です。
「君は歌うことが出来る」を初めて聞いた時の印象
私が初めてこの曲「君は歌うことが出来る」を聞いたのは、コンサートの時。アルバムの「第二楽章」がリリースされた2014年頃は、私の「さだ熱」が冷めていた頃で、全く知らずに時が経つこと9年。2023年になって初めて聞きました。
で、コンサートで聞いた時の印象はというと・・・
もしかして、僕にも何か出来るんじゃない???
めちゃくちゃ自信をいただきました。
「僕にも出来る」ことは何なのか?
私は歌手ではないし、歌うことは上手にできません。でも、「祈ることが出来る」「救うことが出来る」とは言えるかもしれない。
「僕の言葉で歌う」のは自信がないけれど、ブログやSNSを活用すれば、「僕は僕の言葉で」誰かに何かを伝えることが出来るかもしれない。
普通に生きていたら、「僕が、さだまさしさんみたいにたくさんの人に何かを伝えるなんて、絶対無理!」とか、「さださんは特別だよね」とか、ついつい思ってしまいがちです。
実際、さださんクラスの影響力を持つ人になるのは、かなりハードルが高いことではありますが、「無理!」と思ったらそこで終わり。自分のできるところから、少しずつでも出来ることをやってみるのが大事ですよね。
そんな気持ちを、強力に応援してくれる曲が、この「君は歌うことが出来る」だと私は思っています。
編曲は高見沢俊彦さん!
この曲、作詞作曲はさだまさしさん、編曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦さんがされているそうです。が、私は最初に聞いた時も特に違和感を感じることなく聞いて、あとで歌詞や曲を調べてる中で知りました。
まあ、さださんの曲ですからね・・・(ちょっと言い訳)
でも、改めて聞くと、結構カッコいいアレンジで、とても元気になる曲に仕上がっていると思います。
まとめ
さだまさしさんの「君は歌うことが出来る」という曲。あまり表に出てこない曲(私が知らなかっただけ?)ではありますが、とても元気をもらえる1曲でした。
たった1曲で、これだけ人を元気にできるって、素晴らしい音楽の力。最近は、結構リピートして聞いています。
YouTubeで無料で全曲が聞けるので、知らない方は、一度聞いてみてはいかがでしょうか。いろんな歌手の方が出てくるので、知っている人が何人いるか探すだけでも面白いですよ(笑)
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。